The mussels from King`s Sea

“王様の海のごちそう”って?


5108 GOTOBAR MUSSEL   Tasty Mussel from King`s Sea

5108ゴトバームッセル
(ムール貝)
“王様の海のごちそう”
って?


 オランダ王国のナショナルパークでもある“王様の海”で、ムッセル(ムール貝)はオイスターとともに、1800年代から200年にわたり、地元オランダの人々に、愛情とその時代の先進技術をもって、大切に養殖されてきました。アザラシをはじめとした様々な生物が生息するこの美しい海では、現在も持続可能な水産資源を守り、次世代の子どもたちのために残していくという強い信念のもと、サステイナブルに育て守られています。

ムッセルには、人工的な餌は一切与えておりません。ミクロな海水中の植物プランクトンだけをエサに、どの生物を犠牲にすることなく、2年をかけてゆっくりと成長します。ヨーロッパでは生食でも食されるムッセルは、もちろん人体に影響のある殺菌剤、抗生物質等は一切養殖時に使用しておりません。

生息する海の環境づくりは大変重要です。この海域は、一般的な重油燃料の船の航行は認められていません。環境先進国オランダは、EU諸国の中でも、群を抜いて厳しい環境基準を自ら設定し取り組んでいます。
ムッセル自身も、余分な海水の窒素を自らの貝殻を通してろ過します。ムッセルの水質改善能力は、海藻の130倍以上もあり、“海のごちそう”でありながら、海をクリーンに保ち、環境を守る”海の優等生”でもあります。

私たちは、ムッセルに含まれる栄養価にも着目しました。ムッセルは良質のタンパク質、鉄分を多く含み、ビタミンB12の含有量は1日の推奨摂取量を大きく上回ります。また、弊社ブランドの”ブリュッセルズ”サイズの貝身約10粒(100g)あたり800mg以上のオメガ3脂肪酸を摂取することができます。

ムッセルのサステイナブルな水産養殖は海のエコマークと呼ばれるMSC認証を取得しています。

私たちは「食のプロ」、シェフのための“プロフェッショナル・ユース”を念頭に置いた“貝づくり”をしています。ヨーロッパのスターシェフ、スターホテルに愛される、私たちのムッセル(ムール貝)を日本の皆様へお届けしたいと考えました。

数えきれないほどの国際低温物流におけるトライアンドエラーを繰返し、オランダから東京への国際物流を構築してきました。オランダで早朝収穫した“王様の海のごちそう”は活きたままの状態で、翌日に日本の食卓を彩ります。欧州の街角でよく見かける、あのバケツのような鍋に山盛りのムッセル(ムール貝)をワインやジントニック片手に食べるスタイルで…。
ぜひ、5108 GOTOBAR MUSSEL 東京ショールームでお試しください。

5108 GOTOBAR MUSSEL 王様の海のごちそう
ブランド責任者

Our Concept

私たちのこだわり


サステナブルであること

漁業の方法だけがサステナブルではなく、漁業に携わる人々も尊重します。
育てる貝も、ほかの生き物をエサとせず、地球に優しいこと。
貝を食す人たちが美味しく舌で楽しみ、栄養も体に取り入れることが出来ること。
食べる人たちがたくさんいることで、この貝を養殖しようとする人が増えて、海が豊かになり、人も潤い、健やかに暮らすことが、持続可能な未来に繋がります。

活貝のプルンとした食感

朝とれた貝を“活きたまま”翌日には、日本の食卓へお届けします。冷凍ムール貝では味わえない生の食感を大事にしています。
巷で食すムール貝ってパサパサしてるイメージがありませんか?それは冷凍の貝だからです。
「このムール貝プルンとしてるね?」それは間違えなくテーブルに並ぶ直前まで生きていた活貝なのです。

身入り率30%オーバー

ムッセル漁獲時の貝個当たり重量を100とし、可食部の重量比30%超えを養殖生産の指標にしています。養殖スタイルによっても貝の肉質は違いが出ます。特にボトム式養殖は、海中で外敵から身を守るために貝殻の厚みも増し、生命力も強くなり、貝身の食感も増します。ムッセルの種苗生産、育て方にも200年を超える私たちの経験と思い、そしてノウハウが詰まっています。

生食でも食べられる品質

ヨーロッパでは、ムッセル(ムール貝)の生食は一般的です。
生で活貝を味わう際、貝の生息海域の海水の潮味も楽しみながら味わいます。日本のオイスターバーのように貝身を水でリンス(洗い流し)して提供いたしません。
当然、生で海水も一緒に食すものだから養殖海域の水質は重要。EUでAグレードのクリーンさを誇る海域ですが、水質検査は週2度行います。安心、安全なムッセル(ムール貝)をお届けします。

5サイズに選別

貝をおいしく食べるために粒を揃え、サイズ別にすることが、最重要と考えています。
ムッセル(ムール貝)はアサリなどの貝よりも肉質が繊細なため、サイズを合わせることで調理時間が計算でき、一粒一粒の調理具合を均一にムラなく出来ます。
シェフをはじめとする調理に携わる人はこれに一番こだわります。
サイズの選別は手間と大きな設備投資などコストがかかりますが、私たちは、厳しい料理人の方々の要望にお応えし、サイズ選別にこだわります。

物流の温度管理

日本に届くまで貝の運ばれる環境の温度を監視しています。水揚げされ、砂出しをし、汚れを落とした貝は、サイズ毎に選別され、出荷包装の直前まで、2℃の水温のプールで休ませます。パック詰めされてから養殖場を出発し、5℃~6℃の状態をキープしたままアムステルダム空港から成田空港まで空輸されます。オランダ側と日本側双方で常時、貝の運ばれる温度、ハンドリング時の温度状況が監視できるシステムを採用しています。

Professional Quality

プロフェッショナルが選ぶムール貝


貝のヒゲ(足糸)
掃除が不要です

ムッセル(ムール貝)のゴワゴワとしたヒゲ(足糸)の掃除は、大変な手間と時間を要します。
日本では、「ムールはおいしい貝だよね!使いたいのだけど掃除がね⁈」という声を一番よく聞きます。
私たちは、”Ready To Cook”の状態でお届けします。パックを開けてすぐ手軽に調理が可能です。

ご要望の物量が
揃います

オランダ王国の3つの海域で6,000ヘクタールに及ぶ広大なスケールでボトム式養殖しています。オランダの年間の漁獲生産量は57,000トン。フランスのブショ式、スペインなどのロープ式養殖に比べ、ボトム式養殖の貝の特徴でもある、殻が厚く丈夫で生命力の強い貝を揃えています。業務用等の1000kg、2000kgと大きな需要にも対応致します。

5サイズ分類で
粒ぞろいの貝

シェフのお好みの料理に合わせてサイズを指定して使用できます。ヨーロッパでは、国によって貝のサイズの好みが違います。フランスでは、貝の内臓の成長前の極小サイズが好まれます。ベルギーは少し大き目のサイズなどなど、また、シェフによっては、料理によって貝サイズの使い分けもします。

貝の調理ムラが
できません

貝のサイズが揃っている最大のメリットは⁈
どなたでもサイズに合わせた調理時間を気にするだけで、調理の失敗が起きにくくなるということです。ムッセルの一粒一粒の味わいのベストなタイミングを逃しません。また、料理の美しい盛り付けにはサイズの粒揃いは、欠かせません。

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